「風呂ふた」は、めったに購入しない日用品。風呂ふたを買い換えようと思ったけれど、いろんなタイプがあって価格もピンきり。どれを買ったらよいか、違いがわからないという方は多いです。

このサイト「風呂ふた.com」では、風呂ふたサイズの測り方、タイプごとの特徴と選び方や値段の目安など風呂ふたを買うときに役に立つ情報を紹介しています。家族構成やライフスタイルに合わせた風呂ふたの選び方、逆に「買ってはいけない」商品についても紹介します。

見た目は似たりよったりに見える風呂のふたですが、「黒カビが出ず掃除が楽」「びっくりするぐらい軽い」「子どもや高齢者に安全」「デザインに高級感がある」というように製品によってさまざまな特徴があります。特定のメーカーに偏らず、最新の風呂ふた情報をピックアップしているので、お風呂ふた選びの参考にご利用ください。

ユニットバスの風呂ふた3タイプ比較

ユニットバス(一戸建て、マンション、アパートで一般的なお風呂)にあう市販の風呂のふたは、大きく分けると3種類あります。それぞれ、使い勝手だけでなく、価格帯が違ってきますので、好みやライフスタイルに合わせて選びましょう。

組み合せふた シャッターふた 折りたたみふた
組み合せタイプ ころころシャッタータイプ 折りたたみタイプ
よいところ

凸凹が少なく掃除が楽。
中が断熱材=保温効果抜群。
見た目に高級感がある

開閉が簡単で軽い。
小さい風呂に人気
高齢者でも安全。

コンパクト。
一部だけ開けられるので
湯が冷めにくい

よくないところ

立てかける場所が必要。
開け閉めが面倒
足に落とすとケガ(高齢者)

ゴム部分のカビ掃除が面倒。
洗いにくい。
巻いたふたが戻ってくる。

中が空洞の製品は、
衝撃で割れやすい。
隙間のゴムがカビやすい。

おおよその値段
6000円~ 4000円~ 2500円~
まとめ

保温力と洗い安さ抜群。
高級感あり。

分譲マンション購入時に備え付けのフタは、たいていこのタイプ。

昔からあるタイプで、
どんな浴槽にもあう。

軽く開けたい方向きで、
高齢者でも楽々・安全に開閉

とにかく値段が安い!
シンプルデザイン。

一人暮らしの風呂に。
軽いのがよい方


組み合せタイプ
風呂ふた
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巻きふたタイプ
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折りたたみ
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当サイトについて
通販で買うにはサイズや品質が不安だったり、めったに買わないものなのでいまいち選び方が分からないのが風呂のふたです。このサイトでは、「一人暮らし用」「分譲マンション用」「ファミリー賃貸用」などライフスタイルに合った風呂のふたをご紹介します。また「サイズの測り方」「種類ごとの特徴」など風呂ふたに関する情報が満載。快適なバスライフのため、風呂のふたのことなら、風呂ふた.comにおまかせください。当サイトは風呂ふたマニアのサイトなので、「iPadのカバーふた」のことはよくわかりません・・・。