お風呂はリラックスタイムですが、他にすることがないので、どうしてもヒマに感じてしまう方もいます。そこで「お風呂読書」で暇つぶししながらリラックスしているする人もいます。

本はお風呂場の湿気を吸い込んでしわしわになってしまいます。大事な本、新しい本は持ち込まないようにし、古い雑誌や安い文庫本など、痛んでもよい本を持ち込みましょう。

読書向きの「風呂のふた」

お風呂のふたは、組み合わせタイプを選ぶと、上に本を載せることができますね。本を落としたり、濡らさないために乾いたタオルをふたの上に載せ、その上に本を置くと便利ですよ。お風呂のふたの位置が、上過ぎるという場合は、低めの風呂のイスを浴槽に沈めて腰掛けるとちょうどよい高さになります。

専用のブックスタンド
お風呂専用のブックスタンドも販売されています。お風呂のふたがなくても、浴槽の両端にかかるように作られていて便利です。

気をつけること

ぬるめのお湯や半身浴にするなど、カラダに負担がないようにしましょう。読書がもともと苦痛な人は、寝てしまう危険があるので絶対にやめましょう。また、長時間になる場合は、水分補給を忘れずにしましょう。（あんまり長時間はやめましょうね。）